No Photo 駅舎名 路線名 所在地
0001 南海 浜寺公園駅
阪堺電気軌道(阪堺線)「南海 浜寺公園駅」
なんかい
はまでらこうえん
南海電鉄
(南海線)
大阪府堺市浜寺公園
私鉄最古の歴史ある明治の駅で、地元をはじめ多くの人々に親しまれている。
 
(路線:難波=浜寺公園=和歌山市駅・関西国際空港)
明治40年(1907年)近代建築の匠と言われた東京帝国大学、工科大学学長、辰野金吾・片岡安博士設計による洋風木造建築物。
屋根正面のトーマ窓、柱を壁に埋め込まずに装飾で飾るハーフテンバー様式、鹿鳴館のベランダ部分の装飾に似た玄関柱などの特徴がある。阪堺電気軌道の終着駅「浜寺駅前」も併設されている。
0002 神ノ木駅
阪堺電気軌道(上町線)神ノ木駅:写真提供(まろ。さん)
阪堺電気軌道(上町線)神ノ木駅・北上り階段:写真提供(まろ。さん)
かみのき 阪堺電気軌道(上町線) 大阪市住吉区住吉
路面電車の駅舎では珍しく高台にあるかわいい無人駅で、阪堺電気軌道上町線では一番高いところにあります。
タイトルは忘れましたが、昭和30年頃の映画で、ロケに使われた記憶があります。この駅の長い階段を、確か若尾文子(有馬稲子だったかなぁ)が下りて来るシーンに使われました。駅の東側のガードの下には、南海高野線が走っています。
昔は堤に蕗などが生えており、雪が積もれば格好のソリ場だったのですが、今は整備されてちょっと寂しいです。  (写真提供:まろ。さん)
0003 野辺山駅
JR小海線「野辺山駅」
のべやま
JR小海線 山梨県北杜市
JRの駅の中で、日本で最も高い標高(1,345.67m)にある駅で、隣接する清里駅との間にJR全線の中で最高標高地点 (1375m) があります。 1,345.67mって、ゴロの良い数字ですね。
JRの小海線は、「小淵沢駅」(山梨県北杜市)から長野県小諸市の「小諸駅」までの78.9kmを結び、その間小淵沢駅を含め小諸駅まで31の駅があり、別名(愛称)で八ヶ岳高原線とも呼ばれています。
また、小海線にはディーゼルと電池を併用したハイブリット電車が走っており、約1時間に1本程度、約2時間強で小諸到着。
0004 城崎温泉駅
JR山陰線「城崎温泉駅」
きのさきおんせん JR山陰本線 兵庫県豊岡市城崎町
JR山陰本線の「城崎駅」は、2005年4月1日に城崎町と豊岡市の合併で駅名を「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと変更になりました。
城崎温泉は、北近畿の温泉の名所であり、冬の蟹料理の本場として今なお人気の高い名勝である。温泉街は駅前から広がり、7つの外湯が建ち並ぶ大谿川沿いに植えられた柳が風にそよぎ風情を醸し出している。城崎温泉駅内に「さとの湯」や足湯、飲泉場がある。
その他、足湯や飲泉場が温泉街各所にあるのも嬉しいものだ。

「暗夜行路」で馴染み深い文豪「志賀 直哉」が湯治に利用した。
0005 串本駅
JR紀勢線「串本駅」
くしもと JR紀勢本線 和歌山県串本町
JRの本州最南端の駅である。
黒潮に洗われるここ串本は、駅を一歩出ると南国特有の暖かい香りが漂う。
JR紀勢本線は紀伊半島の海辺りを縫うように走っているため、特急と言えど、右に左にくねくねと線路が曲がりスピードが出せない。そこで揺れを防ぐため特急オーシャンアローは「振り子型車両」を使用している。崖が迫っているためひとたび大雨が降ると不通となるアクシデントも多いが、それでも是非とも訪れて見たい駅である。
0006 道後温泉駅
伊予鉄城南線「道後温泉駅」
どうごおんせん 伊予鉄城南線 愛媛県松山市道後町
道後温泉と言えば夏目漱石の「ぼっちゃん」に代表される愛媛県松山市最大の観光地である。その中心地にあるのが伊予鉄城南線の終着駅「道後温泉駅」。この駅から「坊ちゃん列車」が往復しており引き上げ線では坊っちゃん列車の機関車の方向転換が見られる。
駅舎は1911年(明治44年)建築当時の明治洋風旧駅舎が復元されている。改札がないので、運賃は車内で支払う事になる。
駅舎の二階には「坊っちゃん茶房」という喫茶店になっている。
0007 本竜野駅
JR姫新線「本竜野駅」
ほんたつの JR姫新線 龍野市龍野町中村
播州の小京都として、また醤油の街、さらに童謡「赤とんぼ」の古里として知られる龍野市の中心駅である。町名等、公式には「龍野」と書くが駅名は「竜野」。年間約54万人がこの駅を利用している。
尚、「本竜野」の「本」は、当初、旧龍野市街地に「竜野駅」として設置される予定であったが、地元の強い反対により現在の位置に設けられた。その結果、当駅に"本"が付けられた。
姫路方面からの列車のほぼ半数が、この駅を終着としている。
ちなみに「竜野駅」は揖保川町に山陽本線の駅として設置された。
0008 餘部駅

あまるべ JR山陰本線 兵庫県美方郡香美町香住区
余部字ナワテ1861-2
JRには「あまるべ」と読みは同じだが「餘部駅」と「余部駅」と漢字表記が異なる同じ名前の二つの駅がある。「餘部駅」はJR山陰本線、「余部駅」はJR姫新線の駅である。通常、「あまるべ」と言えば、地上高41.45m、長さ310.59mの餘部橋梁(1912年開通)があることで有名な山陰本線の「餘部」を指すことが多く、鉄道ファンに愛され人気の高い駅であるが、駅舎と言うような建物は無く1面1線の無人駅。豊岡、浜坂方面の上下線が一つのホームを共用している。
また、現在、駅のトイレが閉鎖された為、利用の際は下の集落に降りなければならない。
1986年(昭和61年)12月28日午後1時25分ごろ、余部鉄橋を時速約50キロメートルで走行中の和風客車「みやび」が日本海からの強風にあおられ、客車がすべて鉄橋より転落する事故が発生。転落した客車は真下にあった食品加工場と民家を直撃し、工場の従業員5名と車掌1名が死亡、車内販売員1名と工場の従業員5名が重軽傷を負った。
この事故をきっかけに2008年(平成20年)2月29日より 新しい橋梁の架け替え工事が行われ、2010年8月11日より新しい橋梁とホームの運用が開始される。
それに先立ち、2010年7月16日の夜、大阪発鳥取行き特急「はまかぜ5号」が最後の旧橋梁を渡り終え、98年の歴史に幕を閉じた。
0009 大和川駅


阪堺電気軌道
やまとがわ 阪堺電気軌道(阪堺線) 大阪府堺市堺区七道東町
阪堺電気軌道は大阪で唯一残る路面電車の路線で、1912年3月5日阪堺電気軌道の駅舎として開業。その後、南海、近鉄、南海と何度も合併、譲渡が行われ1980年に元の社名阪堺電気軌道の駅舎として現在に至っている。阪堺電気軌道の駅舎は、終点の「恵比寿町」「天王寺駅前」「浜寺駅前」を除いて全てが無人駅である。以前は大阪市西成区の今池駅から平野区の平野駅までを結んだ平野線も存在したが、1980年(昭和55年)11月27日に阿倍野 - 西平野間の路線に沿う形で大阪市営地下鉄谷町線の天王寺 - 八尾南間の路線が延伸開業したため、南海平野線が担ってきた役割を大阪市営地下鉄谷町線に譲り、同日限りで廃止され66年の歴史に幕を閉じた。現在は上町線、阪堺線の2路線が残っている。
大和川駅は、大阪市と堺市の境界を流れる大和川堤防の南(堺市側)に設置された阪堺線の駅舎で、視界の開けた立地で、無人駅のため夕涼みに利用する人も多い。
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